2007年10月24日

相棒〜シーズン6スタートスペシャル

『複眼の法廷』


いや〜

面白かった!


今回は犯人を推測するミステリー部分は捨ててますが何かっ!?
な感じかとか思ってたら
最後に小野田との微妙な対決持ってきたし!

裁判長や右京さんとの意見の対立も素敵。


本当に色々な立場から色々な意見。
一つの法廷事件に警察と陪審員とマスコミと裁判長。

複数人の眼が絡んで
ソレゾレが事件の犯人。

ちゃんとタイトル通り。


でも裁判長の
「マスゴミ越しの言葉と生の声は違う」(すっごいうろ覚え)
っていう言葉は真実だと思う

自分も舞台見に行くから分かるけど
舞台評論と生の舞台って全然違う。

舞台をTV越しに見ても
視覚と聴覚だけしか使わないんだよね。

でも
実際に舞台に観に行くと
視覚、聴覚は勿論
火薬やその他の物を使った匂いを感じる嗅覚。
味覚もね、舌は嗅覚の代わりを果たす機能があるらしいし、
それから、
物語の展開によって変わる室温を感じる触覚。

生で見るという事は五感全てで感じるんだ。

これは、どれだけ伝達に優れたマスコミがいても
100%生を伝える事は無理なんだよね。


…それと、
日本の陪審員制度の緩さにビックリ。

だって、CSIヴェガスでの陪審員制度は

どう考えても安い日給で、
約半月拘束(っていうか、ほぼ軟禁)されて、
ご飯も毎日同じホテルからデリバリーで
TV・ラジオ・携帯電話・手紙・新聞・その他全てカット
っていう…まるで罰ゲームのような状態で

『日本でこんな陪審員制度採用されたらマジで嫌』とか
心底思えたけど、

…こんだけ自由なのもどうなんだろう…。

しかも、裁判長「8人で出来る」とか言ってたけど
アメリカの陪審員が偶数なのは、
『陪審員全員の意見の一致』が大前提だからこそであって
日本みたいに『多数決』制度だと人数が偶数なのは
どう考えても駄目なんだと思うんだけどなぁ…。


どうでも良いけど
裁判官と陪審員合わせた合計数の『9』って
神道で縁起の良い陽数の最大値ですね。
ラベル:相棒 ドラマ
posted by ふじな at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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